3.11

 

今年も3月11日がやってきた。

忘れもしない6年前 2011年3月11日午後2時46分

俺は、五反田の会社にいた。

突然 今までに経験したことのない

揺れ

 

やばくない?

テレビをつけた

 

東北地方震度7?

三陸沖 マグニチュード9?

 

しばらくすると

津波の光景が テレビに

ひどい

これって

現実?

 

会社のビルの上部階の

他の会社の女性社員

「一人で怖いので、ここにいていいですか」

と 飛び込んできた。

 

そりゃあ 一人じゃ 怖いよな

 

そういえば、俺の高校の同級のお嬢さん

地震の時、小学校の低学年

一人で家にいた

それ以来 一人が怖いと

中学生になるまで大変だったらしい。

 

6年前の3月11日は、俺にとっても特別な日だった。

12日は、俺の54歳の誕生日

最悪の53歳 最後の日

 

53歳 直後の13日

信州よませスキー場

大転倒

首の骨を折って

入院

寝たきりに

1週間後、救急車で東京の慈恵医大病院へ

エープリルフールの日に手術

TS3I0098

幸運 手術成功 ありがとう。

 

サイボーグとなって復活

2010.7.27その1

 

でも半年の療養、リハビリ

 

というわけで、3月11日は、

やっと 悪夢の53歳も

終わり

と思っていた矢先

 

東日本大震災

 

本当に最後の最後まで

最悪の53歳

 

でも、その日

いいこともあった。

 

4月から入社予定の 福島 いわき 出身の

しょうこ

一足早く、会社に来ていた。

 

彼女は、俺の家の近くに住んでいた。

乗るはずの池上線は動いてないので、

俺としょうこ

道路も歩道も大渋滞の中原街道を

二人で、手をつないで帰った(これは夢)

 

よく考えると、彼女

落ち着いてたよな

 

「実家環大丈夫か?

電話してみな」

「つながりません」

 

不安だろうに

なんだ

この落ち着き

 

大物だ!

 

1時間以上、歩いて

ようやく 家のある 石川台 到着。

 

「腹減ったから、一緒に飯食うか?」

「はい」

ということで、今はなき

うどん屋で 晩飯。

 

「ビール飲む?」

「いえ」

「なんで?」

「まだ、19です」

「はあ? そうなんだ」

びっくりぽん

 

そんな しょうこも

いまは、リーダー

一人前になった。

また、また、びっくりぽん

 

これからも

がんばれよ

期待している。

 

今日が来ると、凝縮された6年前の1日を

思い出す。

 

あの日を境に

人生が変わった

生き方を変えた

たくさんいるだろう。

 

去年、夏 立山を旅行した時のツアー仲間に

東北からいらした 親子

お父さんは、70ぐらいかな

お嬢さんと二人の旅行

 

2日目の昼食時

お嬢さんが、震災で

父と二人だけになってしまいました

と ぽつり

弟は、去年千葉で やっと見つかりました

と・・・・・

 

震災があってから、ふたりで 毎年旅行しています

と・・・・・

 

旅行中は、いつもケンカです

でも、今回は

それもなく いいほうです

笑顔で

は は は

また、来年もどこか行きます。

だって

 

人生変わったよな

生き方変えたよな

 

ずーと お二人で

ケンカしながら

旅行楽しんでください。

 

いい出会いを ありがとう。

 

 

今日 2017年3月11日

亡くなられた方々に

黙とう

 

 

生き方を変えた人たちに

贈ろう

 

LIVE,LAUGH&DREAM!

笑って、夢見て、生きようよ!